「Dineを利用してみたいけど、登録ってどうやってするの?」
「年齢確認の方法が知りたい」
Dineを利用するなら登録方法や年齢確認の方法を知っておきたいですよね。
そこでここでは、Dineの登録方法と年齢確認の方法を解説していきます。
Dine登録前の注意点
Dineを実際に登録する前にこんな注意点があります。
- 利用できる地域が4ヶ所のみ
- 18歳以上でないと利用できない
- Facebookのステータスにお相手がいる場合は使えない
順を追って解説していきます。
利用できる地域が4ヶ所のみ
Dineの利用できる地域は3ヶ所のみです。
利用できる地域は、
- 東京
- 大阪
- 福岡
- 愛知
のみです。
今後利用できる地域は拡大していくと予想できますが、現時点では4ヶ所のみとなっています。
18歳以上でないと利用できない
Dineはマッチングアプリのため、異性紹介事業に含まれます。
法令にて、18歳以上の利用は禁止されているのです。もしFacebookアカウントの年齢設定を18歳未満になっている場合は、登録ができませんので、生年月日の設定を修正しておきましょう。
Facebookのステータスに相手がいる場合は使えない
Dineの場合Facebookステータスに相手がいる場合は使えません。
現時点で相手がいなくてもFacebookを登録した際に、「交際中」「既婚」「婚約中」などの設定をしている場合は変更をしておきましょう。
もちろんすでにお相手がいる場合は、Dineを利用しない方が良いです。
後々利用者に通報をされる可能性があります。
Dineの登録前の準備
Dineの登録前に必要な準備を紹介します。必要なものは以下のものです。
- 「Facebookアカウント」「Twitterアカウント」「スマホ(SMS)」のいずれか1つ
- 年齢確認書類
アカウントを作るには、SNSのアカウントかスマホからショートメッセージ(SMS)のいずれか1つが必要です。
また年齢確認書類も必要です。後ほど紹介しますね。
それでは、実際のDineの会員登録方法を解説します。
Dine(ダイン)の無料会員の登録方法
Dineの登録方法を解説します。
- アプリをダウンロードする
- スマホのSMSでコードを受け取り入力
- 【簡易版】プロフィール登録
- デートのお店を登録
- 写真を登録
- 【完成版】プロフィール登録
アプリをダウンロードする
①スマホからアプリをダウンロードします。
iPhoneなら「AppStore」
Androidなら「GooglePlay」
からダウンロードをします。
検索窓には、「Dine」と入力をすると1発で検索に出てきます。
スマホのSMSでコードを受け取り入力
登録方法には、以下の3つがあります。
- Twitterアカウント
- Facebookアカウント
- スマホからメッセージを受け取る
SNSを利用してもDineを利用していることは表示されません。しかし、ちょっと不安ですよね。
今回は、スマホのメッセージから登録する方法を解説します。
画面にある「SMS」をクリックします。
電話番号を登録します。スマホの番号を入力しましょう。
登録したスマホのメッセージに番号が送られてきますので、確認をします。
6桁の番号を入力します。
これで無料会員になることができます。
プロフィール登録
Dineの画面が変わったらプロフィールを入力します。
基本情報を入力します。入力する項目は以下のものです。
- 名前(ファーストネーム)
- 生年月日
- 性別
- 恋愛対象
- 通知用メールアドレス
男性でも同性・異性の両方を選ぶことができます。LGBTの方にも対応しているのが特徴的ですね。
デートのお店を登録
デートをするお店を登録します。
- 東京
- 大阪
- 福岡
- 愛知
のいずれか4つの中から登録することができます。他の地域についてはまだ開拓中です。
今後利用できるようになったらすぐに使いたい方は、事前登録をしておきましょう。
Dineが選んだお店の中から3つを初デート先候補として選びます。
どれもオシャレなお店ばかりで見ているだけで、とてもワクワクしますよ!
写真を登録
写真を登録します。顔写真は正面から撮影したもの以外は基本受け入れてくれません。
また何人かで撮影したものもNGです。かなり写真撮影は、AIが行うので、顔写真がしっかりと入っていないと登録できないようになっています。
これで登録が完了します。
プロフィール登録を完成させる
マイページを開きます。
プロフィールを見るをチェックします。
プロフィールで登録する項目は以下のものです。
- 初回デート
- 時間帯
- お酒
- タバコ
- 職業
- 職場
- 年収
- 最終学歴
- 学校名
- 言語
- 結婚願望
- 結婚歴
- 子供
- 国籍
- 出身
- 身長
- 体型
- 血液型
- 兄弟姉妹
- 同居人
- 休日
かなり項目が多いですが、1つ1つしっかりと登録することで見る相手に興味を持ってもらいやすくなります。
ぜひ1つ1つ登録しましょう。
これで無料会員登録が終わりです。
お疲れ様でした!次は、年齢確認の方法について解説します。
Dineの年齢確認方法
Dineの年齢確認方法を解説します。Dineは異性紹介事業のため18歳以上でないと利用することができません。
法律でも決まっていますので、年齢確認は必須です。
年齢確認書類として使えるのは、以下の3つです。
- 健康保険証
- 免許証
- パスポート
いずれか1つを準備してから年齢確認を行います。
マイページから「年齢確認」をクリック
下図の「年齢確認」をクリックしましょう。
2:「年齢確認を始める」をタップ
年齢確認のページに移動したら、早速登録を行います。
お手元にスマホと年齢確認書類を1つ準備して下さい。
画面の「年齢確認を始める」をクリックしましょう。
すると、登録情報の確認画面に移動します。
必ず登録する身分証とDineに登録した生年月日やファーストネームが同じかどうかを確認しましょう。
もし一致しない場合は、審査に通過しません。
実際に身分証を撮影します。撮影するときは、以下の点に注意して下さい。
- 顔写真の一部が隠れていないか?
- 生年月日や名前が隠れていないか?
- ピンボケしていて写真や生年月日などが確認できないか?
撮影した本人確認書類を送ると審査が開始されます。審査自体は1日以内に結果が分かります。
これで登録が完了です!
まとめ:Dineの登録と年齢確認方法
これまで、Dineの登録と年齢確認方法を解説しました。
- 利用できる箇所は4箇所
- Facebookのステータスで相手がいると使えない
- 登録には、Twitterアカウント、Facebookアカウント、スマホの電話番号のいずれ1つが必要
- 利用できるのは、iPhoneまたはAndroidのみ
- 顔写真を撮影しないと利用できない
- 本人確認書類は、「健康保険証」「パスポート」「免許証」のいずれかが必要
Dineの登録はとても簡単に行えます。ただし正面から撮影した顔写真が必須です。
利用する際は、職場の人などにバレる可能性があることを十分に知っておきましょう。
Dineが気になる人は、今回紹介した登録方法を実践してみてくださいね。
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